446番目のテーマ「山紫水明」

# VIVA LITERATURE

project 446 「四月」

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https://scratch.mit.edu/projects/320821947/editor

「山紫水明」・・山や水の景色が清らかで美しいこと。

 

「四月」・・北川冬彦(馬と風景より)

逆さに映る 花ある枝・枝の影は さかなの動きに 乱されて

ゆがむ青空と たわむれ たわむれ

魚は 水の中で うっとりと 口を開けて

桜いろの光線を のみこんだ

⁂北村冬彦は、新しい散文詩の開拓をした人。

コロナウイルスのお陰で、「日本の四季」をゆっくり味わえないが、改めて、「日本の四季」の有難さや日本の四季の行事の有難さを知った。 

【最近のニュース」

・R2年4月19日、湘南海岸は、渋滞だ。いつも、午後11時頃来るバイクの集団も、昼間から、前の小道を暴走していった。やはり日本人には、「自粛」は、むりなのだろうか?

・自分たちのテリトリーを逃げ出して、他の人びとのテリトリーに入ってくる浅ましさ、ずうずうしさを考えてほしい。この先のゴールデンウイークは、大変なことになるだろう。

【最近のニュース」

・R2年4月20日、鎌倉の観光協会の発表によると、鎌倉の町の渋滞が、ただものではなかったとのこと・・・我が家の狭い道路でも渋滞していたのだから、わかる!わかる!

「鎌倉の駐車場を使用禁止にする」と、宣言したことで、かえって、「そうだ、京都にいこう・・」が、「そうだ、鎌倉に行こう」と、鎌倉を思い出させてしまったのだろうか?・・・・・・

【最近のニュース」