139番目のテーマ「このはしわたるべからず」

# VIVA LITERATURE

プロジェクト139「一休さん

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使い方・・①上の絵の画面の真ん中をクリックすると、スクラッチプログラム画面に移ります。

 

一休さんに関する二つの説話

(1)「このはしわたるべからず」・桔梗屋の主人(立札)

桔梗屋の主人が、自分の家の前の橋を渡らせまいと、「このはしわたるべからず」と、立て看板を立てました。それなのに何ということでしょう!!。一休さんがはしを渡っています。桔梗屋の主人が、

「この立札が見えないのか!!」というと、一休さんは、

「私は、橋の端を渡ってはいません。真ん中を渡っています。」

ときりかえしたのです。 

(2)「屏風絵の中の虎が、夜な夜な抜け出してきて暴れるので退治してほしいのだが・・・」・・足利義満

 足利義満が、一休さんに、

「屏風絵の虎が、夜になると、飛びだしてきて、暴れるので、退治してほしいのだが・・」というと、

「捕まえますから、殿様、虎を屏風からだしてください。」

と、切り返しました。殿様は、

「まいった!まいった!」です。

 

一休さんは、室町時代臨済宗のお坊さんで、一休宗純の愛称で、いろいろな説話を残した人です。

H30年11月2日、台風で落ちた屋根瓦の件で、S工務店の社長さんが来て下さった。我が家の事情をお話し、お願いした。すぐ屋根屋さんを手配をして下さり、日曜日に来て下さるという。ありがたい・・・このところ、お天気が良くて助かる。

H30年11月2日、スーパーの宅配を頼んでから、4回目だ。まだまだ、おっかなびっくりの注文だ。最初は、注文用紙への書き方を間違えて、5キロのお米が、二袋も配達され、びっくりした。私の書き間違えだった。しっかりしなくちゃー、チコちゃんにしかられそう・・・

H30年11月2日、安田純平さん(44歳)が、テレビで、内戦下のシリアでの、武装勢力による3年4か月の拘束の経緯と、回顧と謝罪があった。無事に帰ることが出来、なによりだが、複雑な気持ちが続く・・・。

「一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ」の世の中だから・・怖いです。

H30年11月2日、女優江波杏子さんが、肺気腫で亡くなったという。私よりもっともっとお姉さんだと思っていたら、2歳上・・・。

H30年11月3日は、文化の日です。1948年(昭和23年)に制定された。

H30年11月3日、歌手の五木ひろしさん、小説家の林真理子さんなど・・