# VIVA KAMAKURA
project 541 「十六夜日記」
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「十六夜日記（いざよいにっき）」
・藤原為家の後妻阿仏尼（あぶつに）が、自分の子・為相（ためすけ）と、先妻の子・為氏（ためうじ）の相続争い（領地争い）の解決をするために、鎌倉幕府に訴えた。
・60歳の歌人でもある女性の京都から鎌倉への旅日記だ。日記の名は、無かったので「阿仏尼日記」といわれ、後の人が、「十六夜日記」とつけたという。
・鎌倉、扇ガ谷にある英勝寺・浄土宗・尼寺にお墓がある。
・英勝寺は、太田道灌の屋敷跡。
・9月終わりから10月の始めまで、彼岸花が見ごろになります。その彼岸花に鎌倉蝶がやってきます。黄色い紋のある、紋黄蝶というクロアゲハで、「鎌倉蝶」と、呼ばれています。お参りする人びとに、心の安らぎを与えてくれます。
「紀行文」
・10月16日の夜、京都を立ち、鎌倉へ向かった。この結論が出ない内に、阿仏尼は、病気で亡くなったが、阿仏尼の勝訴となった。上手く解決できたのだ。
・「十六夜日記」は、「紀行文日記」で、途中で終わっている。
・わたしの父や母の自分史「随想千秋」「随想佳泉」のことを思い出した。人は、何か「生きた証」を残したいと思う時があるようだ。この私の残したいものとは、このブログ「シニア（70歳から）のscratchプログラミング作品集」になるだろう。
【最近のニュース」
・R2年9月14日、80人。
・R2年9月15日、残暑から、急に秋の気配だ。
・R2年9月15日、191人。
【最近のニュース」
・R2年9月15日、主人が、鎌倉西口にある，由比ガ浜のこ寿寿（こすず）のわらび餅を買ってきてくれた。いままで、どこに行ってもお土産など買ってこない主人だったが、鎌倉にうつってからは、出かける前に、お店を調べて、買ってきてくれるようだ。
おかげで、太り気味だが、美味しいので、ありがたく頂いています。
・「お月見について、」
・今年の十五夜（じゅうごや）、10月1日（木）、十六夜（いざよい）10月2日（金）、
・今年の十三夜（じゅうさんや）、10月29日（木）
・十六夜の「いざよい」は、」「いざよう」という事で、「ためらいがちに、十五夜の満月のあくる日は、「月が出る」という。
・十五夜と十三夜は、両方見ないと縁起が悪いそうだ。・・・
・R2年9月16日、管義偉新内閣発足。官房長官は、加藤勝信氏。
・R2年9月16日、タイガーズのメンバーで、後に13年間も、名司会者で、大借金で、自己破産・難病・。こんな岸部四郎さん（71歳）が、8月28日に亡くなっていたという。
・R2年9月16日（水）、仕事師内閣、株式会社内閣総選挙は？・・・
・R2年9月16日、総選挙は？…いつ？・・・
