155番目のテーマ「民話」

# VIVA LITERATURE

project 155 「でいらぼっち伝説」

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https://scratch.mit.edu/projects/295401347

「でいらぼっち」伝説

「でいらぼっち」は、空の雲に届いてしまうほどの、大巨人です。

ある日、でいらぼっちは、富士山を担いで、私たちの町、相模原にやってきました。

しかし、途中で、綱が切れて、富士山が、あの場所(静岡と山梨の間)から動かせなくなり、でいらぼっちが、地団太踏んだ足跡が、「鹿沼」と「菖蒲沼」という穴になったといわれています。

千葉県の市原市に住んでいた時も、このようなお話「ていたらぼっち」を聞きました。

静岡にも、「富士山に座ってじゃぶじゃぶと足を洗う大男」の話があります。