＃ VIVA JAPAN
project 588 「大きなかぶ」
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「大きなかぶ」・A・トルストイ（ロシア民話）
・おじいさんが、かぶの種子をまきました。毎日、水をやり、大切に育てました。やがてかぶは大きく育ち、おじいさんの力では、抜けなくなりました。「うんこらしょ！！どっこいしょ！！」・・おばあさんがやってきて、手伝います。「うんこらしょ！！どっこいしょ！！」二人がかりでも抜けません・・孫のミイちゃんがやってきて、手伝います。「うんとこらしょ！！どっこいしょ！！」・・まだ抜けません。犬君がやってきて、お手伝います。「うんとこらしょ！！どっこいしょ！！」・・まだ抜けません。猫君もやってきて手伝います。「うんこらしょ！！どっこいしょ！！」・・まだ抜けません。ねずみ君も手伝います。「うんこらしよ！！どっこいしょ！！」…ほら抜けた。
⁂小さな力でも、みんなの力が集まれば、大きな力になります。
「思いやりの心」
・相手の気持ちを察して、相手の立場に立って考え、手助けできる心です。
「大きなかぶ」は、おばあさん、ミイちゃん、犬君、猫君、ねずみ君が、おじいさんの気持ちを察して、皆の力を合わせて、かぶを引き抜くことができたのです。
【最近のニュース」
・R2年12月25日、東京884人。イギリスから帰国した人4人が陽性。
【最近のニュース」
・R2年12月26日（土）、東京949人。神奈川.480人。
・R2年12月27日、東京708人。神奈川343人。
・R2年12月28日、東京 481人。神奈川334人。
「カマキリ君のプランター葬」
⁂23日から27日まで家族皆が忙しかったので、真空パックの入れ物に土を入れ、カマキリ君を祭っていた。27日、やっと、家族の時間が取れたので、午前中に、プランター葬をした。８号の丸い植木鉢に土を入れ、中央にカマキリ君の死体を寝かせて、上にネットを掛けて、土を薄くかけて、その上に、黄色と紫の「ビオラの花」を３鉢植えこんだ。23日の死んだときは、生きている時より、きれいな緑色をしていたが、今日、27日は、汚い色になってしまって、お尻から白いカビのようなものがたくさん出ていた。
ビオラの花は、とてもきれいに咲いて、「カマキリ君のことを忘れないように・・・」と言っている。忘れるもんですか！！絶対に！！「本当に、ありがたかったのだから・・勇気と元気をもらったんだから・・」
⁂カマキリ君が、イカのお刺身を食べていて、たまたま、ハートの形にが出来たときに撮った写真が、カマキリ君の遺影になった。贈り物の野焼きのかまぼこもそなえよう。
⁂10月4日、10月29日、そして、11月4日の寒い日に、3度も、我が家を訪ねてくれたカマキリ君・・私達家族に、勇気と元気をくれました。昆虫たちの事、生物界の事、そして、SDGｓのことまで勉強させてくれました。
