372番目のテーマ「てぶくろのお話」

# VIVA LITERATURE

project 372「 ミトンの手袋」

f:id:scratchkun:20200206091743j:plain

https://scratch.mit.edu/projects/364871686/

「手袋」・・「ミトン」と「グラブ」

⁂ミトンは、グラブの原型です。

 

「てぶくろ」・・野田しげみ・作詞・・宇賀神敏道・作曲

1、あかい 毛糸で かあさんが 編んだの ぽかぽか うれしいの

てんてん てぶくろ いいのでしょ

2、もみじみたいで きれいでしょ とうさま ねえさま そういうの

てんてん てぶくろ にあうでしょ

3、おいたしないで よいおてて だいじにはめるの だいすきな

てんてん てぶくろ 素敵でしょ

・・編み物を習っていた母が「グラブ(5本指)のてぶくろ」を編んでくれましたが、

もったいないのと、窮屈な感じがするのとで、あまり、はめませんでした。

セーターの袖口を使って、リメイクし、ミトンの手袋を作り、よく使いました。

自転車の修理や、工作、草取りなどに、軍手も、束で買ってきて、よく使いました。

軍手で人形を作って、子供のための人形を作ったこともあります。

「渡りに船」

ウクライナのお話は、子犬を連れたおじいさんが、手袋を道に落としていってしまいました。

「類は友を呼ぶ」

ネズミさんが、やってきて、手袋の中に入ります。つぎに、蛙さんが入ります。

・・・・・・・・・・

「一寸先は闇」

 

なんとも不思議なお話ですが、こどもたちは、何も考えることなく、ネズミさん、蛙さん、ウサギさん、きつねさん、オオカミさん、猪さん、くまさんと覚えます。

*老婆もこのくらいは、覚えることにしました。手袋の中に、最初に入ったのは、くいしん坊鼠、次は、ピョンピョン蛙、早足うさぎ、おしゃれぎつね、灰色オオカミ、きばもちいのしし、のっそりぐまの7ひきです。