# VIVA CULTURE
project 358 「粕汁」
https://scratch.mit.edu/projects/361728754/
今日は、肌寒い一日になりそうだ。粕汁でも食べて、皆で暖まろうと、思う。
「粕汁や野の風遠くわたる音」・・水原秋櫻子
「粕汁」は、弱火でコトコト・・
⁂材料は、塩鮭の頭と骨を、熱湯消毒して、使います。①酒粕に薄味の味噌を混ぜ水で溶いて、煮たたせます。②酒のアラを入れて、弱火でコトコト煮ます。野菜(大根、ニンジン、ジャガイモなど)は、すこし茹でておいたものを使います。だし昆布を隠し味に使いましょう。シイタケ、豆腐、ネギも入れましょう。
「雪の降る街を」
1、雪の降る街を 雪の降る街を 想い出だけが通り過ぎてゆく 雪の降る街を
遠い国から落ちてくる この想い出を この思い出を いつの日かつつまん
温かき幸せのほほえみ
2、雪の降る街を 雪の降る街を 足音だけが追いかけてゆく雪の降る街を
ひとりこころに充ちてくる この哀しみを この哀しみを いつの日かほぐさん
緑為す春の日のそよ風
3、雪の降る街を 雪の降る街を 息吹とともにこみあげるてくる 雪の降る街を
誰もわからぬわが心 このむなしさを このむなしさを いつの日か祈らん
新しき光降る鐘の音
⁂昭和28年、「ラジオ歌謡」で、放送され、ダークダックスが歌い、人気曲になった。
作詞を下のは、内村直也です。作曲は、中田喜直が、即興で作り上げたという。
NHKの「えりことともに」の中で、使われました。