# VIVA LITERATURE
project 185 「小さなカバちゃん」
(https://scratch.mit.edu/projects/276710849/editor)
「ちいさなヒッポ」を読んでもらいました。娘の読み聞かせのボランティア活動の練習のため、私たちに、本を読んでくれているのです。
このごろの絵本は、老人が聞いても、とてもためになります。
口の運動をして、言葉をはっきり言えるようにしておきましょう。誤嚥性肺炎にならないようにしましょう。「グ、グ、グ、グ、グァオ」
「ちいさなヒッポ」マーシャル・プラウン作
うちだりさこ訳
カバのヒッポは、お母さんから言葉をおそわります。何度も練習して、「グァオ」と言えるようになりました。だから、怖いわにに、襲われそうになったとき、ヒッポの声で、お母さんは、ヒッポを助けることが出来たのです。
「予防は、治療にまさる。」
事が起きて、それを治そうとするより、ことが起きない内に手を打っておく方が良い。
「転ばぬ先の杖」
「Prevention is better than cure」
・・H31年4月7日、新しい学年、新しい職場、新しい環境・・4月は、皆、苦労します。希望や夢をかなえるために、準備を怠りなくしたいですね..。
また、「ほう・れん・そう」も忘れずに・・・。報告と連絡と相談は、子供も大人も大切なことになってきています。頭を柔軟に、よく考えて、明るい社会を作りたいですね。
:・・H31年4月8日、お釈迦様のお誕生日
4月8日は、仏生会(ぶっしょうえ)と言って、奈良の東大寺で、誕生仏のお釈迦様に、甘茶供養をするのです。その供養の仕方は、あ甘茶をお釈迦様の頭から、ぶっかけるのです。幼いころ私も、どこかのお寺さんで、甘茶かけに参加したような気がします。・・お釈迦様は、生れ落ちると、すぐ、四方に七歩歩んで、天を指し、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんがゆいがどくそん)と、言ったそうです。そのとき、天上から、竜王が、温水と冷水とをふらせ、産湯を使わせたといい伝えられています。
この誕生仏に、甘茶を掛けるという言い伝えの、次のような古川柳でがあります。
おしゃかさま 生れ落ると 茶づけにし(釈教)
**4月9日は、母の誕生日なのです。生きていたら、104歳です。
・・H31年4月8日 、ミロのビーナスが見つかった日だそうです。今は、パリのルーブル美術館で、公開されているそうです。