41番目のテーマ・・「歳月 人を待たず」

# VIVA JAPAN

プロジェクト41「持統天皇 

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使い方・・①上の絵の画面の真ん中をクリックすると、スクラッチプログラミングの画面に移ります。②この画面の右上の緑の旗をクリックすると、持統天皇の和歌がはじまります。③止めるときは、赤い丸をクリックします。④この画面のタブの×印をクリックすると、もとのブログにもどれます。

持統天皇は、第四十一代の天皇(女性)でした。天智天皇の皇女で、天武天皇の皇后です。皇太子草壁皇子が亡くなったため、自ら、即位することになった。そして、藤原京に遷都して、孫の文武(もんむ〉天皇に譲位したのだという。

春が過ぎて、夏が来てしまったらしい。なぜなら、あの天の香具山に真っ白な衣が干してあるからだ。

 

「歳月 人を待たず」について

中国の陶淵明の詩「盛年重ねて来たらず、一日再びあしたなりがたし、時に及びてまさに勉励すべし、歳月人を待たず」という言葉があります。若い時は二度と、無いと言うことです。偉い人も、普通の人も、だれもかれも、人生は、ただ一度だけです。

「光陰矢のごとし」

とも言います。

「TIME and tide  wait for no man 」

「Times flies」

「Time is money」

英語では、上記のように言います。

H30年9月30日、朝、天皇の話をしていた。その中で、大正天皇のことを話していたので、仕事の手を休めて、聴いた。後で、もう少し調べたいと思った。

「日と月は廻り周ることあるも 我去りて再び陽きず」

「百川日夜逝き 物も我も相次いで去る 惟、宿昔心有り

依然として故処を守る」