26番目のテーマ・・「溺れる者は藁をもつかむ」

# VIVA EDUCATION

プロジェクト26

「おたまじゃくしは、カエルの子」

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使い方・・①上の絵の画面の真ん中をクリックすると、スクラッチプログラミングの画面に移ります。②この画面の右上の緑の旗をクリックすると、プールの中をカエルやおたまじゃくしや、アメンボーが泳ぎ始めます。プールの外に出ないように、プログラムを作っています。③動きを止めたいときは、横の赤い丸をクリックします。④この画面のタブの×印をクリックすると、ブログへもどります。

おたまじゃくしは、カエルの子で、大きく、丸い頭をもっていて、尾を左右に動かして泳ぎます。おたまじゃくしが、大人になると、カエル泳ぎがはじまります。アメンボーは、脚が長く、水面を、スイスイ走ります。

「溺れる者は、藁をもつかむ」について

「A drowning man will catch a straw.」

英語にも同じ様な諺があります。(straw・・つまらないものの意味)

人は、溺れると、周りにある棒切れやごみでも手を伸ばして、掴もうとします。

私は、幼い頃、プールと川で溺れました。プールで溺れたときは、2歳の時なので、覚えていません。小学校低学年のころ、父の故郷の伊豆の川で溺れた時のことは、今でも、時々夢に出てきます。小さな川でしたが、深みに足を取られて、もがきました。川の淵に生えている雑草をめがけて、必死になって、飛びつきました。雑草の束をつかんだ時、「もう川では、絶対に泳がないようにしよう!」と、思いました。