# VIVA CULTURE
project 268「108の煩悩」
https://scratch.mit.edu/projects/317426892/
*眼(げん)、耳(に)、鼻(び)、舌(ぜつ)、身(しん)、
意(い)の6つの感覚があります。
*「意」は、心の感覚のことです。第六感です。
*上の6つの感覚は、好(良)、平、悪の3つの種類の形をもっています。
*この18の煩悩は、浄(きれい)と染(きたない)があり、
全部で36の煩悩になります。
*この36の煩悩が、前世(過去)、今世(現在)、来世(未来)の、
108あるという事です。
「煩悩とは、人間の心身の苦しみを生み出す精神の働きのことです。」
心身に纏わりつく一切の妄念とか欲望を断ち切ることは、容易ではありません。
他人にも煩悩は、108あります。
108の煩悩が、他人にもあることを、知っていれば、その他人の煩悩に立ち向かっても、もっと、自分の煩悩が、汚いものになることが分かるでしょう。
汚い煩悩の「俗念」を捨てて、もっと良い「意」の第六感を磨きましょう。
そして、素敵な偶然(セレンディピティ)で、幸福をつかみとりましょう。!!
①「セレンディピティ」
ふとした偶然が、幸福をつかむことにつながる。
②「第六感・シックスセンス」
直感、霊感、予知能力(予知能力)など。
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R1年6月21日、夏至です。一年で、昼が一番長い日。