152番目のテーマ「何でも入るよ」

# VIVA LITERATURE

project 152「ポケット」

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https://scratch.mit.edu/projects/295035822

「なんでもはいります」小川未明 1931年(昭和6年

最も短い、小川未明の幼年童話だ。老人の私たちも、童心にかえって読んでみよう!!

私の父は、小川未明の「雲のごとく高く、雲のごとくかがやき、雲のごとくこだわらず」という詩の言葉が好きで、よく手紙に書いてくれました。(monument of Mimei Ogawa  / writer of chedren's story)昭和31年11月17日詩碑が、新潟市に建立された。

 

・・H31年4月、娘が、ポケット付きのスモックを着ない仕事に変わった。今までは、気にしなかったが、ポケットがどうしても必要だという。。業務中に、ポシェットを持ち歩けない仕事なので、困っていた。早速、私の古着のリメークが始まった。私のアイデアは、自慢できるものだが、古着で、きれいなものは、なかなか作れない。古いジーパンのポケットの部分を使って、両横に紐通しをつけた小さな小物入れを作った。

結局、娘のアイデアで、今着ているジーパンのベルト通しに、金具のフックで取り付けることになった。めでたし・めでたしだ。仕事人という感じ・・・

ポケットは、便利なもので、そして、大切なものだ。