# VIVA CULTURE
project 251-2 「地名を覚えよう」
https://scratch.mit.edu/projects/314415694/
「お手玉遊びの楽しさは、やった人にしかわからないよ」と、おばあちゃんは、よく言っていた。そして、鮮やかな手さばきは、衰えては、いなかったのだ。私たち子どもは、その手わざのコツをつかむために、目を皿のようにして、見入ったものだ。
お手玉唄も、「一番初めに」のほかに、お手玉の数も増え、お手玉の動作も、複雑になり、歌も動作に合わせた言葉とリズムに:変わっていった。
「おじゃみ、おひとつ、おふたつ、おみっつ、およっつ、おいつつ、おじゃみ・・」
「おさらい、おひとつ、おさらい、おふたつ、おさらい、おみっつ、おさらい、およっつ、おさらい、おいつつ、おさらい、おてのせ・・・おさらい」・・・