#在宅介護
project 714「ハルさんの思い出」
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「在宅介護」
我が母・ハルさんが亡くなって、もう、15年になります。平成11年に、ハルさんの家に、転居してのハルさんの介護が始まりました。その三年前から、千葉の家から、神奈川のハルさんの家に通っては、病院通いの付き添いをしたり、買い物をしたりしてきました。私の外反母趾の足は、痛みがひどく、歩くのもつらくなってしまったのです。
そこで、家族を引き連れて、神奈川のハルさんの家に引っ越したのです。
そのお陰で、足を休める時間もできて、何とか、ハルさんの介護を続けることが出来ました。
「ハルさんの思い出」
ハルさんは、とても几帳面で、まじめなクリスチャンでした。教会に通えなくなっても、毎日、お祈りを欠かせませんでした。
ハルさんは、昔、東京と静岡の小学校の先生をしていたそうです。若いころから、日記をつけていましたし、記憶力も抜群でした。意志も強く、思ったことは、やり通しました。亡くなったご主人と、それぞれ、自分史をつくる約束をしていましたので、77歳の時に、自分誌「随想佳泉」を完成させていました。
平成15年7月7日、多発性脳梗塞(ラクナ梗塞)で、意識失調となり、緊急入院をしました。入院によって、歩行障害、運動障害、嚥下障害など起こしました。
退院の後、ハルさんは、寝たきり状態になり、私の在宅介護が始まりました。
【最近のニュース」
R3年7月7日、私は、新型コロナのワクチンを受けに行きました。翌日の8日は、痛みがひどく、二日間、血圧が下がってしまいました。今度は、28日ですが、ワクチンの二回目がもっと怖いという事なので、懼れています。
【最近のニュース」
R3年7月14日、4:30、小さなリスが、電線を渡ってやってきた。木の中に入ってなかなか出てこない.。7:00、さっきのより少し大きなリスがやってきて、やってきて、同じように、木の中へ・・・。何をしているのかな??夕暮れになっても帰っていない。・・・。
「LLブック」(えるえるブック)・(レットスト)の略。ハートフル。easy to read。
R3年7月15日、ベランダに、白っぽいアゲハ蝶がやってきた。しばらくして、ベランダを見ると、アブラゼミが、仰向けになってもがいている、掃除用のはたきにとまらせると、しばらく、はたきにしがみつき、じっとしている。そして、体制を整のえてから、何処かへ、飛んでいった。アブラゼミ君、頑張って…。
R3年7月19日、オリンピックの音楽担当になった小山田さんという人が、若いころの障害者いじめの自慢話を、雑誌に載せたとか?で、問題になっているという・・。