# VIVA LITERATURE
project 536 「紀貫之」
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「紀貫之」・歌人・朝廷に仕える。役人。日本の国語文化に貢献した人。古今集の撰者。土佐日記の作者。
人はいさ心もしらずふるさとは
花ぞ昔の香ににほひける「百人一首」
「仮名序」・土佐日記。男性が書いた最初の仮名日記。
・紀行文は、昔は、漢字で書かれていた。
・紀貫之は、土佐の国の国主となり、任期が終わり、都へ帰るまでを、日記形式の紀行文で描いている。
・男性による初めてのかな書きの日記で、書き出しは、いかにも女性が書いたようにみせかけている。
・・「をとこもすなる日記といふものを、
をむなもしてみんとてするなり。」
【最近のニュース」
・R2年９月８日、いよいよ総裁選！！菅さん、石破さん、岸田さん・・・誰が総理大臣になられるのかな？
【最近のニュース」
・R2年９月７日、主人が、「はま寿司」に出かけて、お土産に、握りずしを買ってきてくれた。このところ、お寿司が、美味しい・・・.。持ち帰りのお寿司を待つ間、主人は、初めての回転ずしを味わってきたらしい。一人で、耳も少し遠くなっているので、・・おっかなびっくりの挑戦だったらしい。興奮して、私に、店の様子や、食べ方のルールを教えてくれた。私達の若いころは、お寿司やさんに行くのには、請求書を覚悟して、お金を多めに持って入ったものだが、・・。今は、回転すしだ。一皿100円で、7個、8個食べれば、満腹だ。有り難いものだ。
・R2年９月８日、170人。
