# VIVA KAMAKURA
project 527 「源実朝(みなもとのさねとも)」
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「盛衰興亡(せいすいこうぼう)」
⁂物事が、栄えたり衰えたりすること。
興亡は、国が、繁栄したり、衰退し、滅ぶこと。
⁂頼朝の死後、北条政子が、鎌倉様として,実権を握り、やりたい放題だったようだ。
「源実朝(みなもとのさねとも)」
⁂実朝は、14歳で、将軍になった。1219年(承久元年)28歳の正月に、鶴岡八幡宮に拝賀の時、兄(頼家)の息子公暁(くぎょう)に殺された。
⁂公暁は、実朝の首を持って逃げたという。首は、秦野に持って行かれた。秦野には、実朝の首塚が今もある。
⁂鎌倉には、政子の墓と実朝の墓が並んでいる。
「世の中は常にもがもな渚こぐ
⁂実朝は、京都風の公卿の文化に憧れて、14歳から、和歌を詠み、18歳の時には、藤原定家からも指導を受けている。
⁂万葉調「ますらをぶり」(男性的で、おおらかな歌風)
・歌風は、万葉調の「ますらおぶり」と言われ、後世、賀茂真淵や、正岡子規が、激賞したほどだ。
「大海の磯もとどろに寄する波
われてくだけて、さけて、ちるかも」金槐和歌集
「もののふの矢並つくろふ籠手の上に
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そして、2回目の診察に、慶応病院へ。
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