# VIVA EDUCATION
project 280「タンポポ」
https://scratch.mit.edu/projects/227866878/
「タンポポは、虫たちのレストランだよ!!」
タンポポの花が開くと、モンシロチョウや、アゲハチョウ、ミツバチ、ハナアブなどの虫たちが、集まります。タンポポは、沢山の花が集まって、一つの花になっているので、いっぱい蜜があります。虫たちは、タンポポんの黄色が分かるので、タンポポが咲くと飛んできて、花につかまり、巻いている自分の口を伸ばして、蜜をすいます。
「踏まれても踏まれても咲くタンポポのいじらしさ」
「タンポポ」は、キク科の多年草。茎は、あまり伸びず、葉は、、根株から生えます。
葉が、地面にくっついているので、太陽が当たると、冬も地面が、とても暖かく、冬でも、土手などで咲いています。
昔飼っていたウサギは、タンポポの葉っぱを食べたような気がします。
薬草としても使われます。①根を取り出して、乾かして使う。
「雑草という名の植物はない」
植物学者・牧野富太郎が、昭和天皇に説明した言葉です。富太郎は、多くの新種の植物を発見し、「植物の命名」をしてゆきました。「日本の植物学の父」です。