273番目のテーマ「日本語」

# VIVA LITERATURE

project 273「言葉の年輪」

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https://scratch.mit.edu/projects/318258730/

「言葉は、文化!!」

このごろ、若者言葉のカタカナ語が分からない。いちいち聞くと、嫌がられる。

 

新語、流行語、俗語、造語、本当に、沢山の言葉が、毎日、毎年、生み出されているようである。意味が推測できるような言葉の、「あけおめ」とか、「メリクリ」のような言葉ならわかる。「ネクラ」と、「ネアカ」、「ニューハーフ」、「マイブーム」、「サブカルチャー」、「メインカルチャー」、「アラサー」、「アラホー」など、芸能人や、女学生が作った言葉が多いようだ。日本人は、外国の言葉を上手に、日本語の中に取り入れている。

例えば、「気がおける」を間違って、反対の意味で使っている人がいたりする。もっとも、「彼とは、気がおけない間柄である」とは、いうが「気がおける人」とは、会話の中であまりいわない。

こんなことを考えていたら、R1年6月24日、nhkラジオの「すっぴん」で、「勝手にコクゴ審議委員会」という特別企画の放送をやった。パーソナリティーサンキュータツオさんと、国語学者で、三省堂の辞書の編纂に携わって居られる飯間浩明さんだ。このお二人の掛け合いの「日本語言葉談義」がとても面白く、家事もしないで、聞き入ってしまった。

 ①敬語は、変わってきている。②言葉のハラスメントのこと。③カバン語について。④風呂屋にある料金表の、大人、中人、小人についてなどだった。

 世界の中で、孤立している日本語だけれど、私達日本人にとって、日本語の言葉は、日本人同士の大切なコミュニケーションの手段だ。日本人が、生きている限り、滅びることは、ないだろう。

「言葉は、心の使い」

「言葉は、立ち居を表す。」

日本語の言葉は、本当に独特なんだなあと、つくづく思います。

 

 

R1年6月23日、八村塁(はちむらるい)さんが、プロバスケットボールNBA「ワシントン・ウイザーズ」に入団が決まった。マイケル・ジョーダンのいたチームだという。お父さんが元バスケット選手(アフリカのベナン人)で、お母さんが、英語の先生だという。富山県の中学の先生の「君は、NBCにいける」との言葉に、背中を押してもらったという。

 

R1年6月24日、午前10時頃からの、nhkすっぴんで、日本語について「勝手にコクゴ審議委員会」という特別企画があり、国語学者飯間浩明さんとサンキュウタツオさんの、言葉談義を聞いた。お話を聞いて、日本語の面白さを知った。

R1年6月24日、nhkすっぴんで、「学問のスルメ」・「フェルミ推定」とは、ざっくりとした計算をする考え方のプロセスのことで、企業で、試験に使われているという。

R1年6月24日、地震(千葉県南東沖)震度4、午前9:11と午前9:15頃、そして、午後7時20分ころ、網代、(伊豆半島東方沖)で震度4の地震が起きた。関東地方どうなっているのだろうか。