244番目のテーマ「水の中の物語」

# VIVA MY LIFE  

母の11年間の介護のあと、何も手につかず、いろいろ迷いながらも、古着のリメイクをしたり、家の書類整理をしたり、片付けをしたり、「終活」を目的に、やってきました。そんなある日、楽天家で、楽観的で、勉強好きの主人のパソコンの中に、「scratchプログラミング」を見つけました。不器用な私でも、挑戦できそうなプログラムでした。そこで、いよいよ始まる小学校、中学校のプログラミング教育の勉強でもして、頭を柔軟にしてみようかと思いたちました。

「考えて生きても人生」、「考えなくて生きても人生」です。考えて人生を生きたくなったのです。

70歳の時に作った

「古希の坂 ゆきくれし坂 降り坂(くだりざか) 夢を頼りに 我登りゆく」

を 実践してみようと思いました。

scratchプログラミングは、奥が深いです。scratchプログラミングで、プロジェクトを公開すると、皆が、気に入ったと、フォローしてくれます。プロジェクトの成り立ちや回想や、諺や、最近のことなどを、はてなブログ「70歳からのscratchプログラミング作品集」に載せると、読んでくれます。

キャラクターを考えたり、アニメにしたり、子どもたちのプログラミング教育のお手伝いが出来そうです。

そして、私達老人も、教えることで、頭が柔軟になり、自分の勉強が出来そうです。

「We lean by teaching」諺(ことわざ)

*出来上がったプロジェクトとはてなブログ「70歳からのscratchプログラミング作品集」は、scratchプログラミングの、対になって、私の自分史になるでしょう。これからも、頑張って作り続けます。

 

 

project 244 「ちょっと覗いてみてごらん!!」

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https://scratch.mit.edu/projects/312071942/

これは、scratchkunの家族(荻野宏二)の作品です。レオ・レオニの「スイミー」をヒントに水の中の魚たちを表現し、アニメ化したそうです。

上記の主人が、コンピューター(大型コンピューター)の会社に勤めていたので、自然に、機械音痴の私も見様見真似で、コンピューターを使うようになりました。しかし、いつまでたっても上手にはなりません。いままで、コンクールに応募しても、努力賞が多かったです。そのほかに、私は、衣類のリメークコンテストに挑戦したり、紙工作のアイデアコンテストに挑戦したり、発明工夫展に挑戦したりして、賞をいただいてきました。だから、11年間の母の介護も無事に、「母の思いどおり」にやってこられました。介護の後の、喪失感は大変なものでした。心も身体も、安定を欠き、ガタガタになってしまったのです。何も手につかない日が続きました。

そんな私が、スクラッチプログラムと出会い、趣味「創作塾花いちもんめ」の創意工夫が、このプログラムに、生かされることを知りました。また、自分の作った作品が、「はてなブログ」で、発表できるのですから、こんなに幸せなことはありません。

クラッチプログラムは、マサチュセッツ工科大学のミチェル・レズニック教授を中心とした研究グループ「ライフロング・キンダーガーデン」が、子どもたちのために作った最新のソフトウエアだそうです。

私達、シニアもスクラッチ開発ファンになりました。しかし、奥が深いです。

主人も、アマゾンの電子書籍Kindle本 Amazon)で、「Scratch2,0で、プログラミングを楽しもう!(基礎編1)」とか、「Scratch2.0で、プログラミングを楽しもう!(基礎編2)」とか、「Scratch2.0で、プログラミングを楽しもう!(プログラム篇)」とか、自分の勉強も兼ねて、子供たちや老人にもわかりやすい本を作ろうと努力しています。今年、1月1日から、スクラッチ3.0になったので、私達老人は、戸惑いながらも、挑戦しています。主人は、「今は身体が資本だから」と、一万ぽ歩きと、テニスで、身体づくりしながら、頑張っています。(195番目のテーマ「scratchプログラミング」)

私も、アマゾンの電子書籍Kindle本 Amazon)で、古希を期に、最初に、スクラッチ2.0で、裸の王様の「キャラクターの作り方」や「着せ替え」や「絵本」を作りました。次に、「アイデア年賀状」と、「着せ替え十二支年賀状」を作りました。次に、デザインアイデア集の「モビール・ディスプレー集」2冊、「紙工作篇」6冊、そして、スクラッチプログラムを駆使した「掛け算ゲーム」2冊に挑戦しました。また、「父、坪内千秋の生誕100年誌上回顧展」を作りました。

いよいよスタートする小・中学校のプログラミング教育の力になればと思います。

「We learn by teaching」・・諺(ことわざ)

・・・人を教えるという事で、私達は、学ぶのです。

文章が、誤字脱字だらけで恥ずかしいのですが、じょじょに校正して良いものにしたいです。

にんげんだもの」・・相田みつを

私の決意は、

『古希の坂 ゆきくれし坂 降り(くだり)坂 夢を頼りに 我登り行く』・・創作塾花いちもんめ

です。

  #  「 迷い」と「決断」

***「めだかの学校」***

①めだかの学校は 川の中 そっとのぞいて みてごらん

そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎしているよ

②めだかの学校の めだかたち 誰が生徒か 先生か

誰が生徒か先生か みんなで元気にあそんでる

③めだかの学校は うれしそう 水に流れてつーいつい

水に流れて つーいつい みんながそろってつーいつい

 

R1年5月22日、アメリカのジョージア州・モアハウス大学の卒業式のスピーチで、大富豪のロバート・スミス氏が、卒業生たち全員の学生ローン(奨学金)を、肩代わりするという約束をしたという。396人分、総額44億円という。この大富豪とキング牧師が出た大学という。

 R1年5月22日、柴山昌彦文部科学曾が、閣議の後、日本人のローマ字表記を「姓・名」の順にするように都道府県に通知したという。日本のローマ字の名前について・・日本語読みにするという。

つまり、「kouji ogino」が、「ogino kouji」になる。頭文字も、K,Oが、O.Kになるという。慶応出身で、K.Oと喜んでいた人が、今度は、O.Kになるのだ。

 

R1年5月22日、120年に一度しか咲かないという「竹の花」が、今年あちこちで咲いているという。見てみたーい。昔住んでいた千葉の竹林に行ったら見れるかな?

**「竹の花が咲く」のは、「不吉な前兆」を示しているとかいう人がいるそうです。

それを吹き飛ばして、竹に親しみましょう。

 

R1年5月22日、nhkのラジオ・すっぴんで、「オノマトペ」の話があった。なんでも、奥が深い。専門家がいる。オノマトペ研究家藤野良孝さんだ。(223番目のテーマ「オノマトペ」)

R1年5月24日、朝6時過ぎのフジテレビ「ストライキング・ニュース」(イギリス?)。まさに、上の「水の中の物語」のような光景が映し出されたのだ。それは、「エイ(魚)」の群れが、クリーム色の、四角いスポンジが、集まって動いているようにみえる映像でした。