36番目のテーマ・・「転がる石には、苔が生えない」

# VIVA LITERATURE

プロジェクト36「蝉丸 百人一首10」 

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使い方・・①上の絵の画面の真ん中をクリックすると、スクラッチプログラミングの画面に移ります。②右上の緑の旗をクリックすると、「これやこの ゆくも帰るも わかれて 知るも知らぬも 逢坂の関」の和歌の世界の始まりです。旅立つ人も帰ってくる人も、知っている人も、知らない人も、別れては、また、逢うという逢坂の関なのです。蝉丸は、逢坂の関は、会っては、別れ、別れては、会うことを繰り返す、まさに人生の縮図のようだと言っています。③止めるときは、赤い丸をクリックします。④この画面のタブの×印をクリックすると、ブログにもどれます。

「転がる石には、苔が生えない」について

「石の上にも三年」

日本語では、逆の言い方で、いっている。

「A rolling stone gathers no moss」

 英語では、上記のようになります。住居や、職業を転々と変える人には、お金は貯まらないよと、言っています。しかし、現在は、能力のある人々は、どんどん転職し。、高収入と高い地位を手に入れています。でも、「転がる石」にも、 苔であるお金がたまっていく人ばかりではありません。借金の達磨さんにならないようにしてくださいね。